
祖先を送る夜、太鼓が道をゆく 沖縄旧盆とエイサー
2026年の沖縄の旧盆は8月25日から27日。ウンケー、ナカヌヒ、ウークイの三日間と、集落を巡るエイサーは何を受け継いできたのか。家の祈り、道の芸能、戦後史を一次資料からたどる。
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沖縄旧盆、水素、DeNA新人、黄色い煉瓦
本日の新着15本
5部門 · 各3本
ビジネス&ワーク
Business & Work · 1–3
女性起業家を「始める支援」で終わらせない FLARE AICHIが挑む成長の壁
愛知県の女性起業家支援プログラムFLARE AICHIが第2期生を募集。事業承継・第二創業を加えた約10者への支援を、2016年からの政策史、STATION Ai、女性起業家を巡るデータから検証する。

「泊まる」を「関わり続ける」へ 厚真町、官民会社「つぎて」の挑戦
北海道厚真町と民間3社が、二地域居住を担う株式会社つぎてを設立した。住宅、仕事、地域との接点を一体運営する構想を、胆振東部地震からの復興、ローカルベンチャー、2024年改正法、事業性と説明責任から検証する。

再建資金に「三つ目の別枠」 熊本地震、中小企業支援の効き方
令和8年熊本地震で5市町の中小企業に災害関係保証が追加される。100%保証の意味、セーフティネット保証4号との違い、県融資、日本公庫の優遇、2016年の教訓を一次資料から解説する。
大学&研究
Universities & Research · 4–6
パン酵母で水素を貯め、鉄と光で取り出す 東北大などが循環を実証
東北大学、北海道大学、九州大学の研究チームが、多価ケトンをパン酵母で多価アルコールへ還元し、鉄イオンと光で水素を放出するLOHCサイクルを概念実証した。反応の仕組み、研究史、グリーン水素と呼ぶための条件、実用化課題を検証する。

「穴は弱点」を反転 京大など、軽くて疲れにくいナノ金属を実証
京都大学などの研究チームが、周期的なナノ孔で相対密度を約半分にしながら、ニッケル単結晶の疲労き裂発生耐性を約2倍に高めた。転位枯渇の仕組み、19世紀からの金属疲労研究、実用化までの距離を原論文から検証する。

肺炎予防は手術室の外から 徳島大「6万例」が示した術前口腔ケアの可能性
徳島大学病院が2009~2024年の全身麻酔手術約6万例を分析し、術前口腔ケアと術後肺炎の減少に関連を確認した。研究が示したこと、未公表の効果量、2012年の保険導入、既存研究、実装上の課題を検証する。
暮らし&社会
Life & Society · 7–9
富山初の夜間中学「高志のあかり」 体験授業が照らす学び直しの現場
2027年4月に開校予定の富山県立高志のあかり中学校が体験授業を実施している。対象者、授業、費用、入学までの流れと、戦後から教育機会確保法に至る夜間中学の歴史を検証する。

浸水後の酷暑に、風呂と冷気を 柏市の生活再建支援を検証
令和8年8月千葉豪雨で浴室やエアコンを失った世帯に、柏市が無料入浴とポータブルクーラー貸与を始めた。利用条件、申請経路、災害救助制度と柏の水害史を一次資料から検証する。

鳴る前に、相手へ警告 北九州市が「録音する電話」に補助
北九州市が65歳以上の市民を対象に、ニセ電話詐欺被害防止機能付き固定電話機の購入費を助成する。対象機能、申請順序、金額計算、制度の限界と特殊詐欺対策の歴史を一次資料で検証。
スポーツ
Sports · 10–12
17対17、その先の一トライ 福岡女子セブンズ、青森国スポへ
福岡県女子7人制ラグビー代表が九州ブロック大会Aパートを制し、青森国スポへ。延長で決まった22対17の決勝、代表10人、特別な同点処理、日本女子ラグビー43年の歩みを一次資料でたどる。

7本、すべて左腕から DeNA宮下朝陽の「広角」が開く
横浜DeNAの新人・宮下朝陽は8月24日までに7本塁打。その全てが左投手からだった。公式試合記録で7本を再検証し、打球方向、成績、北海高・東洋大からの歩み、球団新人打者の歴史をたどる。

県名を背負って闘う SFL JAPAN 2026、福島・熊本・広島の現在地
ストリートファイターリーグ JAPAN 2026が開幕。福島、熊本、広島を名乗る民間運営3チームは、全国ブランドの強豪と同じDivision Sで何を競うのか。初日の結果、制度、地域拠点、2018年からの歴史をたどる。
音楽&文化
Music & Culture · 13–15
祖先を送る夜、太鼓が道をゆく 沖縄旧盆とエイサー
2026年の沖縄の旧盆は8月25日から27日。ウンケー、ナカヌヒ、ウークイの三日間と、集落を巡るエイサーは何を受け継いできたのか。家の祈り、道の芸能、戦後史を一次資料からたどる。

歌が鳴れば、身体が覚えている ピンク・レディー50年
ピンク・レディーのデビュー50周年を記念するコンサートと全11曲のトリビュート盤。本人不在の舞台に、なぜ振り付けまで受け継がれたのか。テレビ歌謡、二人の軌跡、世代をまたぐ継承を一次資料からたどる。

黄色い煉瓦は、三つの時代をつないだ 長楽館から帝国ホテルへ
京都・長楽館の黄色い化粧煉瓦は、村井吉兵衛の助言を介して常滑と帝国ホテル・ライト館を結んだと伝わる。煉瓦、粘土、職人、迎賓文化の120年を一次・公式資料から検証する。
8月26日版から選んだ3本
国内旅行、木菟の声、紙おむつ

国内旅行7.5兆円、伸びたのは回数より「1回の支出」 2026年4~6月
日本人の国内旅行消費額は2026年4~6月に7兆5361億円。延べ旅行者数が3.3%増にとどまる一方、1人1回当たり支出は8.2%増えた。観光庁の一次速報を宿泊・日帰り、物価、コロナ禍からの歴史で読み解く。

交尾声を聞き分ける小型フクロウ 南大東島の実験が示す「なわばり」の意味
北海道大学の研究チームは、南大東島のダイトウコノハズクが交尾声を含む再生音に多く鳴き返し、雌雄で反応差がないことを確認した。録音と野外実験、三つの仮説、島の開拓史、22年以上の長期研究、保全上の意味を検証する。

燃やしてきた紙おむつを資源へ 兵庫県「ひょうごモデル」の難題
兵庫県が使用済紙おむつの分別収集・再生利用をめぐるモデル構築に着手する。宍粟市での家庭系調査、全国の排出量、焼却の課題、四つの再生技術、衛生・尊厳・物流・採算の条件を検証する。
19. 今日のアート
Gosōtei Hirosada · The One-Legged Umbrella Monster

今日のアート:広貞 歌舞伎の舞台で化けた一本足の傘
五粽亭広貞が1857年に描いた錦絵『傘一本足』。役者の身体、上方役者絵、付喪神絵巻、後世の歌舞伎舞踊をたどり、この可笑しく不穏な一枚を史料から読み直す。
画像:五粽亭広貞『傘一本足』、1857年。メトロポリタン美術館所蔵、作品番号2011.147。パブリックドメイン/Open Access。生成AIによる加筆や構図変更はしていません。
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