小さな生き物が、技術と社会の大きな問いを連れてくる。
サイボーグ昆虫を巻頭に、ビジネス・科学・地域・スポーツ・文化の15記事。ニュース短信10本、今尾景年のアート、10月14日版から厳選6本。

水中で3時間活動するサイボーグ昆虫――災害ロボットの新境地
早稲田大などの研究者が、生きた昆虫に酸素供給装置を組み合わせ、水中活動を実験で実証した。実際の救助への応用はこれからだ。
特集記事を読む →2026年10月15日 木曜日 · Bradley L. Bartz
今日の注目4本
ビジネス・科学・スポーツ・文化
日本の動きを10本で
主要記事と重ならない、経済・科学・社会・スポーツ・文化の10項目を簡潔に紹介。
ニュース短信を読む →ビジネス・経済
2026年10月15日 木曜日科学・技術
2026年10月15日 木曜日地域・社会
2026年10月15日 木曜日スポーツ
2026年10月15日 木曜日文化
2026年10月15日 木曜日今日のアート
Imao Keinen · 今尾景年 (1845–1924)

今尾景年――秋のいのちを描く、京都の花鳥画と近代木版の技
《景年花鳥画譜》の秋の巻を手がかりに、鳥や植物を観察した京都の画家の仕事と、精巧な木版画の歴史をたどる。
アート特集を読む →掲載画像は今尾景年の画風に着想を得た現代のAI生成編集イラストであり、1892年の木版原画ではありません。
10月14日版から、さらに読みたい6本
初出時の内容です。

サイバー防衛が新産業に――日立とAnthropic、重要インフラを守るAIの実力と課題
日本のサイバー防衛は、攻撃からITを守るだけの仕事ではなくなった。日立の10月9日の新たな提携が映し出す、電力・交通・製造の現場とAI技術が交わる巨大な課題。

海外で稼ぐ日本、支出を抑える家計――経常黒字4兆円と消費減少の間にあるもの
経常黒字は過去の投資が生む国の強み。しかし、海外で得る収益がそのまま家庭の購買力になるわけではない。財務省と総務省の8月統計を読み解く。

リニア工事、地下の巨大掘削機に損傷――品川で半年以上の点検、開業への影響は
7月の異音で掘進を停止。10月8日公表の点検で歯車などの損傷が判明した。点検は長期化するが、全線の開業時期への追加影響はJR東海の見解と区別して読む必要がある。

犬型ロボットは老後の「同居人」になれるか――川崎重工「Home LEO」、在宅介護の希望と検証課題
川崎重工が犬型の在宅支援ロボット試作機を公開した。会話、見守り、物品の探索を目指すが、生活の質や介護負担を改善する効果はまだ検証途上。1969年の産業用ロボットから続く挑戦を追う。

神社の銅板123枚が消えた――高知・神賀神社の盗難事件が映す地域の文化財危機
山上の神社で倉庫の銅板123枚が盗まれた疑い。逮捕された兄弟と類似事件の関係はなお捜査中。金属の価値だけでは測れない地域の損失を追う。

虫歯の「カリエス」が世界へ――見里朝希の手仕事アニメ、オタワ児童部門で受賞
オタワ国際アニメーション映画祭が認めたのは、プラバンとアクリルで立ち上げた小さな世界。大型シリーズとは別の、日本のアニメの可能性を探る。
主要15記事とアートの画像は今尾景年の画風に着想を得たAI生成の編集イラストであり、記録写真や歴史的原画ではありません。
10月14日以降の試合結果や交渉状況は、各記事の取材基準日と最新の公式発表を確認してください。














