
市場の速度と、社会を動かす長い時間
国債と円、メキシコ産原油、日銀の政策論争、起業家、大学特許、国連、エルニーニョ、伊豆と浜松の地域循環、東京のアートまで。今日の変化を歴史の中で読む。
まず読む4本
国債、エネルギー、日銀、起業
マーケットデスク
7月16日 東京市場・後場中盤

半導体株安で日経平均とTOPIXの差が拡大
確認時点で日経平均は2.33%安、TOPIXは0.92%安。東京エレクトロンを主役に、価格加重指数と時価総額加重指数がなぜ違う景色を見せるのかを解説する。すべて取引時間中の数値であり、終値ではない。
後場中盤レポートを読む →7月16日から読む4本
飛行、ロボット、働く人、暮らし
本日の版:ニュース14本
今日の10本+7月16日から4本

高市首相、国債利回りが数十年ぶりの高水準でも責任を否定
金利は誰の言葉で動くのか。財政、日銀の独立性、円への信頼を戦後日本の国債史から学ぶ。

メキシコ産原油が日本へ――中東依存の外側を探す
一隻のタンカーから、石油危機後の備蓄政策、精製設備、供給源分散の本当の意味を読む。

日銀内部の反乱――議事録が示すマイナス金利の攻防
2016年の決定はなぜ割れたのか。デフレ、銀行収益、期待への働きかけと出口政策を振り返る。

Startup World Cup Tokyo、日本の次世代創業者が舞台へ
大企業中心だった戦後経済から、資金調達、失敗、世界市場を前提とする起業社会への転換を考える。

日本の大学、特許技術280件を産業界へ公開
研究室の発明を会社と製品へ移すには何が必要か。TLO、大学発ベンチャー、死の谷を解説する。

日本、持続可能な開発の取り組みを国連へ
目標を掲げるだけでなく、自治体、企業、市民の実装をどう測るのか。国際協力の歴史から読む。

エルニーニョは秋まで続く見通し――日本への意味
遠い太平洋の海面温度が、台風、残暑、農業、電力需要を変える仕組みと予報の限界を学ぶ。

西伊豆、森林再生とトレイル、薪火料理を循環経済へ
手入れされない森を、観光、木材、食、雇用につなぐ。地域資源を使い切る発想を訪ねる。

150人超のアーティストが天王洲の水辺を変える
倉庫街から文化地区へ。作品、市場、都市再生が交わる東京の新しいアート地理を読む。

浜松「ハラヨル」、農家、料理人、創り手を夜につなぐ
食事会が取引と信頼を生む。遠州の農業、地産地消、コミュニティ形成の意味を考える。

SkyDriveの空飛ぶクルマ、瀬戸内海で高速飛行
電動垂直離着陸機は離島交通と都市移動をどう変えるのか。安全認証と事業化の壁を学ぶ。

人型、農業、工場AIが東京に集結
機械が展示物から働く道具へ移るなか、日本の人手不足、生産性、安全責任を考える。

外国人労働者、日本から母国へ1兆円超を送金
送金は家族と故郷を支える一方、日本の賃金、円安、移民政策の現実も映し出す。

低所得者と重い病気の住民へ新たな給付案
対象の線引き、財源、申請の壁を通して、現金給付と社会保険の役割を整理する。
今日の入口
天気、占い、地域、アーカイブ
15. 本日のアート・チョイス
Italian Futurism / イタリア未来派

イタリア未来派――速度、機械、都市の爆発
金融市場、石油タンカー、スタートアップ、現代都市を、斜線と反復、砕けた幾何学で一つの運動へ変える。20世紀初頭の前衛が今日の日本を映す力と、その政治的な影も学ぶ。
アート記事を読む →