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2026年8月1日 土曜日経済 / 安全保障 / 科学 / 文化
1米ドル = 160.71円
最終更新 · 2026年7月31日 午後1時17分 JST
円紙幣、為替市場の画面、日本銀行を描いた報道イラスト
円・為替介入・日銀

円、3%の反乱
介入ショックと日銀「信認」の決断日

1ドル164円目前まで売られた円は、一時158.34円へ急騰した。介入観測と日銀の政策判断、戦後360円相場から続く通貨防衛の歴史を深く読む。本日は新着10本、7月31日版から選んだ4本、そして土屋光逸《夏の月 宮島》の今日のアートを届けます。

Japan.co.jp / August 1, 2026 · 朝刊

まず読みたい4本

円と日銀、国家情報局、はやぶさ2、避難所冷房

7月31日版から選んだ4本

熊本救助、台風、人口、最低賃金

本日のニュース:14本

新着10本+7月31日版から4本

1円紙幣、為替市場の画面、日本銀行を描いた報道イラスト
円 / 為替介入 / 日銀

円、3%の反乱:介入ショックと日銀「信認」の決断日

1ドル164円目前まで売られた円は、一時158.34円へ急騰した。介入観測と日銀の政策決定、通貨防衛の歴史を深く読む。

2国家安全保障情報を分析する日本政府の情報センターを描いた報道イラスト
国家情報局 / 安全保障 / 政策

日本の「情報の頭脳」始動:700人の国家情報局ができること、できないこと

日本は約700人規模の国家情報局を発足させ、初の国家情報戦略づくりに着手する。権限と限界、1952年からの歴史を深掘りする。

3小惑星トリフネの表面すれすれを通過するはやぶさ2を描いた宇宙イラスト
はやぶさ2 / 小惑星 / 宇宙

時速1万8000キロで「針の穴」を通す:はやぶさ2、トリフネ表面400メートルの世界記録

はやぶさ2は小惑星トリフネの表面から約400メートルを通過し、太陽系天体フライバイの最短記録を更新した。

4避難所として準備された猛暑の公立学校体育館を描いた報道イラスト
学校体育館 / 避難所 / 猛暑

体育館という「地域の救命ボート」:公立学校の避難所、3分の2に冷房なし

公立小中学校の普通教室は99.6%まで冷房整備が進んだ一方、避難所指定の体育館・武道場では1万9530棟に冷房がない。

5膜ブレブによって形を変える人工細胞を描いた科学イラスト
人工細胞 / 理研 / 生命物理

「ただの球」が片側を選ぶ瞬間:理研、人工細胞で生命の変形力学を再構成

理研とパデュー大学が、細胞サイズのリポソーム内で自発的な膜ブレブを再現し、形と極性を支配する物理条件を示した。

6太平洋に面する福島第一原発の処理水貯蔵・放出設備を描いた報道イラスト
福島第一 / ALPS処理水 / 海洋監視

記憶を通る海底トンネル:福島第一、2026年度4回目の処理水放出

東京電力は2026年度4回目となるALPS処理水の海洋放出を開始。約7800立方メートルを継続的な海域・国際監視のもとで放出する。

7舞台に立つ歌舞伎俳優と海外の映画館・配信視聴者を描いた文化イラスト
歌舞伎 / 国際交流基金 / 配信

舞台は海を越える――歌舞伎、映画館と配信で世界へ

国際交流基金が7か国でシネマ歌舞伎と体験型ワークショップを展開し、119か国へ7作品を配信する。

8富山の山岳景観、地域料理、旅のもてなしを描いたイラスト
富山 / 観光 / L’évo

ゴールデンルートの先へ――L’évoと29の地域実践者が描き直す日本の旅

富山・利賀村のL’évoが初のForbes JAPAN Destinations of the Yearで最高賞。30事業者の地域観光を読み解く。

9複数の買収提案と企業価値を検討する日本企業の取締役会を描いた報道イラスト
企業買収 / 経産省 / 取締役会

「最高値」が会社の答えではない――経産省が示した買収判断の新しい物差し

経産省は、取締役会が最高額の買収提案を機械的に支持する義務はないと明確化した。価格から離れる判断には厳格な説明が必要になる。

10現代美術の展示が街路と建築を変える前橋の市街地を描いたイラスト
前橋 / 国際芸術祭 / 都市再生

街そのものを美術館にする――前橋が挑む「500メートル四方」の都市再生

前橋初の国際芸術祭は、中心市街地を80日間の展覧会に変え、芸術が祭りの後にも人のいる街を残せるかを問う。

11夜の熊本で余震に警戒しながら倒壊建物を捜索する救助隊を描いた報道イラスト
7月31日 / 熊本 / 救助

熊本、2度目の夜を越えて――余震のたびに止まり、再び始まる救助

製紙工場、商業施設、損壊住宅で、余震に退避しながら2度目の夜を越えた救助を追います。

12小笠原近海へ進む猛烈な台風13号ドルフィンを描いた気象イラスト
7月31日 / 台風13号 / 防災

猛烈な台風13号ドルフィン、西へ――日本への進路予報をどう読むか

急発達した台風の小笠原と西日本への影響について、予報が示すこととまだ示さないことを読み解きます。

13人口減少と外国人住民の増加が交差する日本を描いた報道イラスト
7月31日 / 人口 / 外国人住民

同じ1億2000万人、逆向きの時代――日本人人口が越えた境界線

日本人人口が42年ぶりに1億2000万人を下回る一方、外国人住民は過去最多となりました。

14時給1176円を示す給与明細と働く人々を描いた報道イラスト
7月31日 / 最低賃金 / 労働

時給55円の境界線――最低賃金1176円へ

中央最低賃金審議会が全国加重平均を55円引き上げ、時給1176円とする目安を示しました。

15. 今日のアート

土屋光逸 / 新版画 / 宮島

月明かりに浮かぶ宮島の鳥居と海を土屋光逸の新版画に着想を得て描いた本日のアートチョイス
今日のアート

月は一色では刷れない――土屋光逸《夏の月 宮島》がつくる夜

土屋光逸の1936年作《夏の月 宮島》は、古い聖地と名高い観光景観を、闇、光、共同制作の層からなる新版画の傑作へ変えました。版元、彫師、摺師と絵師がつくった夜の奥行きを読み解きます。

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