紙コップほど小さな採尿容器は、病院の中で最も未来らしくない道具に見える。針も造影剤も大型装置も要らない。ところが、その数ミリリットルが検査センターへ届くと、尿の中に浮かぶ微細な膜小胞が濃縮され、そこに守られた短いRNAが読み取られ、多数の分子の組み合わせを機械学習モデルが評価する。人の目が色と濁りを見ていた古代の尿検査は、分子の「合唱」を聞く時代へ入った。
名古屋大学発のスタートアップとして2018年に創業したCraifは7月23日、尿がんリスク検査「マイシグナル」の導入医療機関が全国2,500カ所に達したと発表した。総合病院、大学病院、がんセンター、健診施設、クリニックへ広がり、人間ドック、巡回健診、企業健診にも組み込まれているという。2022年2月のサービス開始から4年余り。2025年3月に900、4月に1,000、8月に1,500、2026年2月に2,000、そして7月に2,500へ伸びた。16カ月で1,600カ所増えた計算になる。
これは運用上の大きな節目である。特殊な画像装置や専門技師を各診療所へ置かず、採取した尿を中央で解析できるため、離島や地方でも入口を作りやすい。Craifは47都道府県での導入、50を超える医療機関との共同研究契約を公表してきた。だが、2,500という数字は販売・提供網の広さであって、検査を受けた人数でも、見つかったがんの数でも、死亡を回避できた人数でもない。公開される医療機関一覧も掲載許諾を得た施設に限られる。
最初に読むべき一文――これは「診断」ではない
「マイシグナル・スキャン」は尿中のマイクロRNAを抽出し、AIで解析して、性別に応じて最大10種類のがんリスクを部位別に示す。女性は前立腺を除く9種、男性は乳・卵巣を除く8種が対象になる。同社は「ステージ1から評価」と説明し、採尿の負担の小ささと、結果後の相談支援を強調する。
同時にCraifは、製品が医療機器ではなく、がんの有無を決める診断に代わらないと明記している。低リスクでもがんがない、あるいは将来がんにならないという意味ではない。この注意書きは欄外の法的文言ではなく、検査を理解する中心である。高リスクは「がんがある」ではなく、医師と標準的な精密検査を検討する信号。低リスクは、症状を無視したり、年齢・性別に応じた公的ながん検診を飛ばしたりする許可証ではない。
尿は、遠くの膵臓や肺をどう語るのか
マイクロRNAはおよそ22塩基からなる短い非コードRNAで、別のRNAへ結合し、遺伝子からタンパク質が作られる量を調節する。がん細胞だけでなく、免疫細胞、線維芽細胞、腫瘍を取り巻く環境でも発現の組み合わせが変わる。一部は細胞外小胞と呼ばれる脂質膜の小袋に包まれて体液中へ放出され、分解されにくい状態で存在する。
尿路のがんなら、剥がれた細胞や分子が尿へ直接入ることは想像しやすい。難題は膵臓や肺など遠い臓器である。提案されている考え方は、腫瘍そのものと周辺組織の変化が全身性の分子信号を生み、その一部が腎臓を通じて、または尿路由来の反応として尿に現れるというものだ。Craifの研究は尿中の細胞外小胞を濃縮し、小RNAシーケンシングで多数のマイクロRNAを同時に数える。AIは一つの「がん物質」を探すのではなく、数十から数百の値の組み合わせに境界を引く。
その強さは同時に弱さでもある。水分摂取、腎機能、感染、採取時刻、保存温度、輸送時間、薬、喫煙、年齢、検査施設の違いが分子パターンへ入り得る。特徴量が多いほど、モデルはがんではなく採取場所や保存方法の違いを覚える危険がある。訓練データで高得点でも、別の地域の無症状者へ持ち出すと性能が落ちる「分布のずれ」は、医療AIの古典的な落とし穴だ。検体前処理、品質管理、モデル版の固定、独立した外部検証が必要になる。
6,000年の尿検査――色から細胞、そして分子へ
尿は最古の診断媒体の一つである。古代メソポタミアの記録には尿の所見が残り、紀元前4世紀ごろのヒポクラテス医学は主に病状の経過を占う材料として尿を観察した。7世紀ごろのビザンツ医師テオフィロスは色、沈殿、層を診断体系へ組み込み、中世の医師を描く絵では尿瓶が職業の象徴になった。もちろん、色だけで病気を言い当てる後世の「尿色輪」は迷信も多かった。歴史の価値は、古い方法が正しかったことではなく、身体が排出する液体に内部の情報が残るという着想が長く続いたことにある。
1847年、ヘンリー・ベンス・ジョーンズは骨痛と骨折を繰り返した患者の尿から、加熱で独特の沈殿を示すタンパク質を報告した。後に多発性骨髄腫で生じる免疫グロブリン軽鎖と分かる「ベンス・ジョーンズ蛋白」であり、尿中腫瘍マーカー史の重要な起点になった。1945年にはジョージ・パパニコロウと泌尿器科医ビクター・マーシャルが、尿沈渣の塗抹標本で尿路がんの異常細胞を探る方法を『Science』に報告した。尿は見た目から化学、細胞へ、そして配列情報へ解像度を上げてきた。
現在のマイクロRNA研究の時計は1993年に動き始めた。ロザリンド・リー、ロンダ・ファインバウム、ビクター・アンブロスは線虫で、タンパク質を作らない短いlin-4 RNAが別の遺伝子を調節することを示した。ゲイリー・ラヴカンらの研究と結びつき、短いRNAによる遺伝子制御という広大な世界が開いた。アンブロスとラヴカンは2024年、この発見でノーベル生理学・医学賞を受けた。古代の尿瓶と現代の次世代シーケンサーをつなぐのは、観察対象を細かくし続けた歴史である。
研究結果は有望だが、一般検診の答えではない
Craifの基盤技術を支える査読研究で、最も詳しく読めるものの一つが2024年の膵がん研究である。膵がん153人と非がん309人の尿を用い、99例・216対照でモデルを学習し、別の54例・93対照で検証した。検証群のROC曲線下面積は0.963、全病期の感度77.8%、特異度95.7%。早期のI期・IIA期も感度77.8%だったが、早期例は9人だけで95%信頼区間は44.2〜95.9%と広い。学習群の早期感度97.0%より低かったことも重要である。
同論文は、学習・検証を合わせ最適なしきい値で計算した早期感度92.9%、特異度92.9%という数字も示す。宣伝で目立つのはこちらだが、未知データに対する性能を考えると、独立した検証群の数字と小さな症例数を同時に見る必要がある。CA19-9との比較では早期膵がんの感度が高かったものの、非がん側のCA19-9値がなく、一般住民を前向きに追った比較でもない。症例対照研究は「すでにがんと分かる人」と「がんのない人」を分ける能力を測る。無症状の1万人から将来がんになる少数を見つける仕事とは難しさが違う。
2026年4月の肺がん研究は、肺がん278人と非がん213人を4施設から集めた。独立検証群のAUCは0.941、早期肺がんの感度88.2%、特異度87.0%だった。だが、がん群の年齢中央値は72歳、非がん群は47歳で、喫煙歴や採取施設、保存期間・温度も異なった。年齢を合わせた追加解析でも性能は保たれたが、著者ら自身が、後ろ向き症例対照設計では陽性的中率と陰性的中率を評価できず、50歳以上の喫煙者、良性肺疾患、他集団への一般化には大規模な前向き研究が必要だと記している。
食道扁平上皮がんの2026年研究は、探索群99例・93対照、盲検検証群50例・61対照を扱い、検証群AUC 0.85、感度84%、特異度66%だった。ステージ0で100%、I期で91%という感度は魅力的だが、人数が少なく、特異度66%は低有病率の検診なら多数の偽陽性を生む可能性がある。これらは尿中マイクロRNAという生物学的基盤の可能性を示す一方、販売中の10がん種リスク検査そのものを、無症状の連続受検者で前向きに検証した一つの試験ではない。論文にはCraifの資金提供・研究関与、社員、役員、株式・ストックオプションなどの利益相反が開示されており、独立追試がとりわけ大切になる。
| 査読研究 | 検証群の主な結果 | 何がまだ分からないか |
|---|---|---|
| 膵がん eClinicalMedicine, 2024 | 54症例・93対照。AUC 0.963、感度77.8%、特異度95.7%。早期例は9人 | 一般住民での陽性的中率、良性膵疾患との識別、死亡率、商用10がん検査との同一性 |
| 肺がん npj Precision Oncology, 2026 | 検証群70症例・54対照。AUC 0.941、早期感度88.2%、特異度87.0% | 年齢・喫煙・保存条件の影響、高リスク集団での前向き性能、低線量CTとの比較 |
| 食道扁平上皮がん Cancer Science, 2026 | 盲検検証50症例・61対照。AUC 0.85、感度84%、特異度66% | 低有病率集団での偽陽性、他施設・他集団での再現、転帰改善 |
感度90%、特異度90%でも、陽性の多くが偽陽性になり得る
検診で最も直感に反するのが「基準率」の問題だ。感度は、がんの人を何割拾うか。特異度は、がんでない人を何割陰性にするか。しかし受検者が本当に知りたい「陽性なら、がんである確率」は、受ける集団にがんがどれほど少ないかで大きく変わる。
たとえば、これはマイシグナルの推定値ではなく説明用の仮定だが、1万人のうち1%に対象がんがあり、感度90%、特異度90%の検査を行うとする。100人のがんのうち90人を拾い、10人を見逃す。一方、がんのない9,900人の10%、990人も陽性になる。陽性1,080人中、本当にがんなのは90人、陽性的中率は約8.3%。真陽性1人に対し、およそ11人の偽陽性が出る。対象がさらにまれなら比率は厳しくなる。
| 説明用の1万人モデル | がんあり 100人 | がんなし 9,900人 |
|---|---|---|
| 検査陽性 | 90人:真陽性 | 990人:偽陽性 |
| 検査陰性 | 10人:偽陰性 | 8,910人:真陰性 |
| 読み方 | 陽性1,080人のうち真のがんは90人、約8.3%。これは理解用の仮定で、製品性能の予測ではない | |
複数がんを部位別に評価する実際の仕組みは、この二分法より複雑だ。がん種ごとの有病率、しきい値、複数部位が同時に高リスクになる場合、結果区分、年齢・性別、既往歴が絡む。それでも原理は変わらない。特異度の数ポイントは、無症状の大集団では何百人ものCT、MRI、内視鏡、超音波、再検、時に生検の差になる。
検診は検査ではなく、陽性後まで含む「系」である
高リスクの通知は答えではなく、診療経路の始まりだ。膵臓なら造影CT、MRI/MRCP、超音波内視鏡など、肺なら低線量CTや診断用CT、食道や胃なら内視鏡といった、部位に適した標準診断が必要になる。画像に何も見つからないとき、何カ月後に再検するのか。別部位を探すのか。どの時点で「今回はがんを確認できなかった」と区切るのか。多がん早期検出検査に共通する難問である。
偽陽性は心配だけでは終わらない。仕事を休む時間、自己負担、造影剤や放射線、内視鏡や生検の合併症、偶然見つかる別の影、診断がつかないまま続く不安がある。反対に偽陰性は安心を作り、血便、長引く咳、黄疸、体重減少などの症状を先延ばしにしかねない。ゆっくり進み一生害を与えない病変を見つける過剰診断、発見時点だけが早くなり寿命が変わらないリードタイム・バイアスもある。
米国国立がん研究所は、多がん早期検出検査について、標準検診を続けるべきであり、利益と害の釣り合いを判断するには無作為化試験が必要だと説明する。2026年7月までに、こうした検査が全がん死亡を減らすと示した決定的試験はない。これはCraifだけへの批判ではなく、世界の分野全体が越えるべき基準である。「早く見つける」は重要な中間目標だが、必要な治療へつながり、進行がんと死亡を減らして初めて検診の勝利になる。
日本の既存検診を置き換えてはいけない
厚生労働省が科学的根拠に基づく対策型検診として推奨する中心は、胃、大腸、肺、乳房、子宮頸部の5がんである。便潜血、胸部X線、マンモグラフィ、細胞診・HPV検査など、対象年齢と間隔、精密検査への導線が定められる。国の第4期がん対策推進基本計画は受診率60%を目標に掲げたが、実際には検査種や性別によって40〜50%台にとどまる。膵臓や卵巣のように一般集団へ確立した検診がない部位を一度の尿で見られる可能性は、まさに未充足の需要である。
だからこそ補完と代替を混同してはいけない。尿の結果が低リスクでも、対象年齢なら便潜血、胃内視鏡・胃X線、肺検診、マンモグラフィ、子宮頸がん検診を予定通り受ける。症状があればリスク結果を待たずに受診する。高リスクなら、結果票だけで高額な全身検査を自己判断するのではなく、医師と部位別の事前確率、家族歴、喫煙、肝胆膵疾患、腎機能などを合わせて次の一手を決める。
一方、採尿の手軽さは行動を変える可能性がある。北海道・利尻町ではCraif、町、地域病院が、20%台とされた受診率の倍増を目指す協定を結んだ。沖縄では検体輸送網を整え、自治体の公費事業も生まれている。病院が遠い、仕事を休めない、痛みが怖いという人が最初の一歩を踏み出すなら価値は大きい。ただし「尿検査を買った人数」ではなく、その後に標準検診や精密検査を完了した割合、治療可能な病期で見つかった数を測らなければ、行動変容が健康効果へつながったかは分からない。
「医療機器ではない」と、開発中の医療機器を分けて読む
市販のマイシグナル・スキャンは、同社の表示どおり医療機器ではない。これは「危険」という単純な意味でも「有効性が証明された」という意味でもなく、診断を行う承認医療機器とは規制上の位置づけと主張できる範囲が違う、ということだ。結果を受け取る人は、広告の性能数字がどの研究、どの対象集団、どのモデル版、どのしきい値から来たかを確かめる必要がある。
Craifは同時に、膵がんの診断支援を目指すプログラム医療機器(SaMD)を別途開発している。2026年7月には体外診断薬企業TAUNSとの販売・開発提携も報じられた。商用リスク検査と、承認を目指す診断支援ソフトを一つのものとして語ってはいけない。後者が規制審査を受けるなら、使用目的、対象患者、臨床性能、品質管理、変更管理がより明確に問われる。その過程は、プラットフォーム全体の信頼性を高める機会にもなる。
2,500医療機関は、巨大な学習網になれる
普及の速度は、Craifに責任と研究機会の両方を与える。もし各施設が同意とプライバシー保護の下で、受検者の年齢、症状の有無、結果、受けた精密検査、最終診断、病期、治療、一定期間後の発がんを共通形式で追えば、症例対照研究から現実の検診性能へ進める。陽性的中率だけでなく、部位推定の正確さ、診断までの日数、検査完遂率、偽陰性となった「中間期がん」、侵襲的処置の合併症、地域差を測れる。
- 前向き連続コホート:がんと分かっている症例を集めるのでなく、無症状の受検者を登録時点から追う。
- がん種別のPPV・NPV:実際の有病率で、年齢・性別・喫煙歴ごとに示す。
- 精密検査の負担:陽性1件あたりのCT、MRI、内視鏡、生検、費用、合併症。
- 解決までの時間:高リスク通知から診断、または検査終了までの日数。
- 病期シフト:通常診療と比べ、III・IV期が減り、治療可能な病期が増えるか。
- 中間期がん:低リスク後6、12、24カ月に見つかったがんを追う。
- 独立外部検証:開発者から独立した研究者が、別地域・別検査室で再現する。
- サブグループ校正:高齢者、腎疾患、感染、喫煙者、良性疾患などで偏りがないか。
- モデル管理:アルゴリズム更新、しきい値変更、検体不良・再検率を版ごとに公表する。
- 最終転帰:費用対効果、生活の質、進行がん発生率、がん死亡・全死亡を比較する。
ネットワークの数を成果に変えるには、陰性者も追跡しなければならない。陽性から見つかった症例だけを紹介すれば、検査が拾った成功は見えるが、見逃しの分母は消える。「ステージ0の肺がんが見つかった」という一例は希望を示すが、感度も死亡率低下も証明しない。2,500施設は広告の到達点ではなく、透明な前向き研究を始める母集団になり得る。
尿は判決ではなく、次の質問である
尿検査の魅力は深い。身体を傷つけず、自宅でも採れ、繰り返せる。遠い膵臓や肺の信号を拾い、がん種ごとに次の検査を案内できるなら、検診を受けなかった人と医療をつなぎ、治せる時間を増やすかもしれない。膵・肺・食道がんの研究は、その未来が空想だけではないことを示している。
しかし、医学史は便利な測定がそのまま有益な検診になるわけではないことも教える。色を見た古代の医師、タンパク質を沈殿させたベンス・ジョーンズ、細胞を染めたパパニコロウ、22塩基の制御RNAを見つけた研究者たちは、いずれも「何が見えるか」を変えた。現代の問いはさらに厳しい。「見えたものに従って行動した人が、より長く、よりよく生きたか」である。
Craifが作った2,500の窓口は、日本のがん検診に新しい入口を開いた。次の節目は3,000でも5,000でもない。陽性から診断まで迷わせない仕組み、低リスクで既存検診をやめさせない説明、独立した前向きデータ、そして進行がんと死亡の減少である。一滴の尿は、がんの判決文ではない。身体が発したかもしれない微かな信号を、医療がどう確かめるかという次の質問なのである。
情報源・参考文献
本稿はCraifの公表資料・製品注意書きを、査読論文、厚生労働省、国立がん研究センター、米国国立がん研究所、医学史の原著と照合した。製品に関する性能主張は会社帰属とし、基盤技術の症例対照研究を、商用10がん検査の前向き検診成績や死亡率低下と同一視していない。医療上の判断は個人の症状・既往歴を知る医療者と行う必要がある。
- Craif:マイシグナル導入医療機関2,500カ所の発表(2026年7月23日)
- Craif:2,000医療機関到達、対象がん種、製品注意書き(2026年2月20日)
- Craif:1,500医療機関到達(2025年8月)
- Craif:1,000医療機関到達(2025年4月)
- Craif:900医療機関到達(2025年3月)
- MySignal公式:検査の説明、対象がん種、結果後支援、免責事項
- Kato et al.:尿中マイクロRNAによる膵がん検出の症例対照研究(eClinicalMedicine, 2024)
- Kiritani et al.:尿中マイクロRNAによる肺がん検出研究(npj Precision Oncology, 2026)
- 尿中細胞外小胞マイクロRNAによる食道扁平上皮がん研究(Cancer Science, 2026)
- 国立がん研究センター:血中マイクロRNAによる13がん種識別研究(2022年)
- 厚生労働省:がん検診、指針、受診率目標
- 厚生労働省:日本のがん検診受診状況
- 米国国立がん研究所:多がん早期検出検査の利益・害・未解決問題
- Diamandopoulos:ヒポクラテスとテオフィロスの尿検査史(2007)
- Papanicolaou & Marshall:尿沈渣塗抹と尿路がん(Science, 1945)
- Lee, Feinbaum & Ambros:lin-4の短鎖RNA転写物(Cell, 1993)
- ノーベル賞:マイクロRNA発見への2024年生理学・医学賞
