東京は、巨大な館だけではなく、小さな資料室から読むと面白い。
東京には、日本を代表する国立博物館や美術館が集中しています。東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、国立新美術館、東京国立近代美術館。 しかし東京の本当の厚みは、それだけではありません。
深川江戸資料館、下町風俗資料館、書道博物館、一葉記念館、朝倉彫塑館、すみだ北斎美術館、芭蕉記念館、中川船番所資料館、文京ふるさと歴史館、新宿歴史博物館、世田谷区立郷土資料館、目黒区めぐろ歴史資料館。 こうした小さな館を歩くと、東京は「大都市」ではなく、川、坂、商店、屋敷、町工場、祭り、移民、出版、鉄道、住宅地、島々の集まりとして見えてきます。