戸越銀座の商店街、コロッケ、江戸前寿司、そば、天ぷらが並ぶ東京の食卓。

東京食紀行

東京の食は、戸越銀座のコロッケから始めると見えてくる。

江戸前寿司、そば、天ぷら、うなぎ、もんじゃ焼き、深川めし、ちゃんこ鍋、ラーメン、洋食、喫茶店、デパ地下、横丁。 しかし東京の食を本当に知る入口は、銀座の高級店だけではありません。 品川区の戸越銀座のような商店街に立つと、東京は「買って、歩いて、食べて、挨拶する」町だとわかります。 東京の味は、江戸前と下町と商店街と世界都市が同時に生きているところにあります。

この土地を食べる入口

東京は、高級店だけでなく、商店街でできている。

東京の食を語ると、銀座、築地、豊洲、浅草、神楽坂、六本木、表参道がすぐに出てきます。 それは正しいのですが、それだけでは東京の半分しか見えません。 東京には、毎日の買い物、揚げたての惣菜、立ち食いそば、町中華、喫茶店、商店街の人の声があります。

だからこのページでは、戸越銀座を大切に置きます。 戸越銀座は、東京の下町的な商店街文化をいまも体験できる場所です。 コロッケを買い、焼き鳥を食べ、蒲鉾店や惣菜店をのぞき、商店街を歩く。 そこには、観光の東京ではなく、生活の東京があります。

江戸前寿司も、天ぷらも、そばも、東京です。 でも、戸越銀座のコロッケも東京です。 その両方を一つの食文化として見ると、東京はようやく立体的になります。

戸越銀座商店街を思わせる食卓。コロッケ、惣菜、焼き鳥、和菓子、そばが並ぶ。
戸越銀座は、東京の食を生活側から見る入口です。揚げたてのコロッケ、惣菜、蒲鉾、焼き鳥、和菓子。高級ではなく、毎日の東京があります。
戸越銀座コロッケと商店街の下町実例
江戸前寿司東京湾と職人の仕事
江戸そば早い昼と粋の麺
天ぷら江戸前の魚介と油の香り
もんじゃ焼き月島の鉄板と下町の会話
深川めし江戸の漁師町のあさり飯
ちゃんこ鍋両国の相撲と大鍋文化
ラーメン東京駅から町中華まで広がる麺
デパ地下都市の食の編集棚
喫茶店ナポリタン、プリン、珈琲の昭和

戸越銀座という東京

戸越銀座は、東京の「食べ歩く生活文化」です。

戸越銀座商店街は、品川区にある長い商店街です。 ここで大事なのは、観光名所として写真を撮ることだけではありません。 店で買い、すぐ食べ、次の店へ歩き、また買う。 その小さな動きの中に、東京の下町的な食のリズムがあります。

コロッケの東京

戸越銀座はコロッケの町として知られます。 肉屋、蒲鉾店、惣菜店、鶏の店が、それぞれのコロッケを出す。 東京の商店街が、ひとつの食べ歩き地図になります。

買い物の東京

東京の食は、レストラン予約だけではありません。 魚屋、肉屋、八百屋、和菓子店、惣菜店、喫茶店。 毎日の買い物が、町の食文化をつくります。

歩く東京

戸越銀座では、座る前に歩きます。 食べることと散歩が近い。 だからここは、東京を「生活のスピード」で感じる場所です。

戸越銀座を東京食ページの中心に置く理由は、東京が高級都市である前に、商店街の都市だからです。 江戸前寿司や天ぷらは東京の技術です。 戸越銀座のコロッケや惣菜は東京の生活です。 この二つを同じページで扱うことで、東京の食がようやく本物の幅を持ちます。

東京の食の地図

東京は、町ごとに食べ方が変わる。

東京は一つの食の町ではありません。 戸越銀座で商店街、築地で寿司と市場文化、神田でそば、浅草で天丼、月島でもんじゃ、深川であさり、両国でちゃんこ、新宿で酒場、神保町でカレー、池袋や高田馬場でラーメン。 町を変えると、東京の味も変わります。

戸越銀座・品川

コロッケ、惣菜、商店街、買い食い。下町的な東京の生活食を見る入口です。

銀座・日本橋・築地

江戸前寿司、天ぷら、老舗和食、洋食。職人と商業の東京です。

神田・浅草・上野

江戸そば、天丼、どじょう、洋食、甘味、喫茶店。古い東京の観光と日常が重なります。

月島・深川・両国

もんじゃ焼き、深川めし、ちゃんこ鍋。川と下町と相撲の食です。

新宿・渋谷・池袋

ラーメン、居酒屋、横丁、多国籍料理。夜の東京と若い東京があります。

デパ地下・駅ナカ

弁当、惣菜、和菓子、洋菓子。東京の食を編集して持ち帰る都市の棚です。

小さな皿を拾うと、東京はもっと深くなる。

東京には、全国の食が集まります。 しかし東京らしさは、江戸前、商店街、横丁、喫茶店、駅、デパ地下に残っています。 高い店だけを追わず、町の小さな皿を拾うと、東京はもっと面白くなります。

戸越銀座コロッケ商店街の食べ歩き名物。店ごとの違いを歩いて楽しみます。
江戸前寿司魚を切るだけではなく、締める、煮る、漬ける仕事の文化です。
立ち食いそば駅前や町角で食べる早い東京。忙しい都市の麺です。
天丼江戸前天ぷらを丼で食べる、力のある昼食です。
もんじゃ焼き月島の鉄板で小さなヘラを使って食べる、会話の料理です。
深川めしあさりと飯。江戸の漁師町の記憶が残る料理です。
ちゃんこ鍋相撲の町・両国で食べたい大鍋文化です。
町中華チャーハン、餃子、ラーメン。住宅街の東京を支える味です。
ナポリタン喫茶店の昭和味。東京の洋食文化の楽しい一皿です。
あんみつ浅草や上野で食べたい甘味。歩いた後の休憩になります。
デパ地下弁当東京の食の編集力。新幹線前にもホテル飯にも使えます。
横丁の一杯新宿、渋谷、赤羽などで、東京の夜の顔が見えます。

東京で食べたいもの

一皿ごとに、東京が見える。

戸越銀座商店街のコロッケと惣菜、下町東京の食べ歩き。
戸越銀座・コロッケ

戸越銀座のコロッケは、東京の生活を揚げたものです。

戸越銀座では、肉屋、蒲鉾店、惣菜店、鶏料理の店などが、それぞれのコロッケを出します。高級ではありません。しかし、熱く、安く、歩きながら食べられる。その気軽さに、東京の商店街の強さがあります。

旅のコツ:戸越銀座は座って終わる場所ではありません。ひとつ買い、少し歩き、また一つ買う。そのリズムで楽しみたい商店街です。
江戸前寿司のカウンター、握り、職人の手元。
江戸前寿司

江戸前寿司は、東京湾と職人の時間です。

江戸前寿司は、魚をただ新鮮に出すだけではありません。酢で締める、煮る、漬ける、炙る、寝かせる。江戸の町と東京湾の距離から生まれた、保存と職人技の料理です。

旅のコツ:高級店だけでなく、築地の入りやすい寿司、ランチの握り、立ち食い寿司、町の寿司店も東京の寿司文化です。
江戸前のそばと天ぷら、東京の昼食。
そば・天ぷら

東京の昼は、そばと天ぷらで早く美しい。

江戸の町では、そばは早く食べる粋な昼食でした。天ぷらは屋台から発展した江戸前の味です。そば、天ぷら、天丼を一緒に見ると、東京の食が職人でありながら庶民的だったことがわかります。

深掘り:老舗で静かに食べるそばも、駅前で立って食べるそばも、どちらも東京です。
月島もんじゃ焼き、深川めし、両国ちゃんこ鍋、下町東京の食卓。
もんじゃ・深川めし・ちゃんこ

川沿いの東京には、鉄板とあさりと大鍋がある。

月島のもんじゃ焼き、深川のあさり飯、両国のちゃんこ鍋。これらは観光料理である前に、川、埋立地、相撲、町の暮らしから生まれた東京の食です。

旅のコツ:東京湾岸や隅田川沿いを歩く旅と組み合わせると、下町の食が景色とつながります。
東京ラーメン、町中華、横丁の居酒屋、東京の夜。
ラーメン・町中華・横丁

東京の夜は、ラーメンと町中華と横丁でできている。

東京には全国のラーメンが集まります。しかし、東京らしいのは、町中華のチャーハン、駅前の餃子、横丁の焼き鳥、締めのラーメンです。そこには観光ではなく、仕事帰りの東京があります。

旅のコツ:新宿、渋谷、赤羽、神田、高田馬場、池袋。東京の夜の食は、駅ごとに性格が変わります。
東京のデパ地下、和菓子、喫茶店、ナポリタンとプリン。
デパ地下・和菓子・喫茶店

東京は、食を買って持ち帰ることもうまい。

デパ地下は、東京の食の編集棚です。弁当、惣菜、和菓子、洋菓子、季節の菓子。喫茶店にはナポリタン、プリン、珈琲があります。東京は外食の町であり、持ち帰りと休憩の町でもあります。

旅のコツ:新幹線に乗る前、ホテルで食べる夜、家族への土産。デパ地下は東京の食の最後の強い味方です。

実際に訪ねたい店と食の拠点

東京の味を、現地で食べる。

東京は店の数が多すぎます。 ここでは、東京の食文化を理解しやすい「入口」を地域別に整理しました。 営業時間や定休日は変わるため、訪問前に公式サイトまたは店舗情報で確認してください。

戸越銀座・下町商店街

コロッケ、惣菜、買い食い、生活の東京。

商店街・品川

戸越銀座商店街

東京の下町的な商店街文化を体験できる食の入口。コロッケ、惣菜、蒲鉾、焼き鳥、和菓子を歩きながら楽しめます。

  • 住所:東京都品川区戸越・平塚周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:商店街、食べ歩き、下町、コロッケ
公式サイト
コロッケ・戸越銀座

フレッシュミート&デリカ 中村忠商店

戸越銀座公式サイトでもコロッケ店として紹介される店。肉屋の惣菜らしい、商店街の王道コロッケを探したい場所です。

  • 住所:戸越銀座商店街内
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:ポテトコロッケ、肉屋惣菜、食べ歩き
公式みどころ
コロッケ・戸越銀座

後藤蒲鉾店

おでんコロッケで知られる戸越銀座の蒲鉾店。蒲鉾店が作るコロッケというところに、商店街の面白さがあります。

  • 住所:戸越銀座商店街内
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:おでんコロッケ、蒲鉾、惣菜、食べ歩き
公式みどころ
コロッケ・戸越銀座

鶏アンドデリ

からあげコロッケなど、鶏料理の発想を商店街コロッケにした店。戸越銀座の食べ歩きに変化をつけます。

  • 住所:戸越銀座商店街内
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:からあげコロッケ、鶏惣菜、商店街
公式みどころ
東京公式・戸越銀座

GO TOKYO 戸越銀座商店街

東京都公式観光サイトの戸越銀座紹介。アクセスや商店街の概要を確認する入口です。

  • 住所:東京都品川区戸越周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:戸越銀座、品川、東京観光、商店街
GO TOKYO

江戸前・築地・神田・浅草

寿司、そば、天ぷら、老舗の東京。

江戸前寿司・築地

すしざんまい本店

築地場外市場にある入りやすい江戸前寿司の実用的な入口。24時間営業として知られ、東京の寿司を肩肘張らずに体験できます。

  • 住所:東京都中央区築地4-11-9
  • 電話:03-3541-1117
  • 目安:江戸前寿司、築地、まぐろ、旅行者向け
築地場外市場
築地・食べ歩き

築地場外市場

市場移転後も食べ歩き、寿司、海鮮、玉子焼き、乾物、道具店が集まる東京の食の拠点です。

  • 住所:東京都中央区築地4丁目周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:築地、寿司、海鮮、食べ歩き、道具
公式サイト
江戸そば・神田

神田まつや

神田須田町にある老舗そば店。古い東京の町並みと、江戸そばの空気を一緒に味わえる重要な一軒です。

  • 住所:東京都千代田区神田須田町1-13
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:江戸そば、神田、老舗、昼食
公式サイト
天ぷら・浅草

浅草 大黒家天麩羅

1887年創業の浅草の天ぷら店。ごま油の香りと濃いタレの天丼で、浅草の江戸前天ぷら文化を具体的に味わえます。

  • 住所:東京都台東区浅草1-38-10
  • 電話:03-3844-1111
  • 目安:天丼、江戸前天ぷら、浅草、老舗
公式サイト
天ぷら・旅行情報

Tempura Daikokuya / NAVITIME

浅草寺近くの長く続く天ぷら店として紹介される大黒家。浅草散策と天丼をつなぐ実用的な情報です。

  • 住所:東京都台東区浅草1-38-10
  • 電話:03-3844-1111
  • 目安:浅草、天丼、老舗、観光導線
施設情報

月島・深川・両国

もんじゃ焼き、深川めし、ちゃんこ鍋。

もんじゃ・月島

月島もんじゃストリート

月島にあるもんじゃ焼き店が並ぶ通り。東京公式観光サイトでも、80軒以上のもんじゃ店が集まる通りとして紹介されています。

  • 住所:東京都中央区月島周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:もんじゃ焼き、月島、鉄板、下町
GO TOKYO
もんじゃ・月島

もんじゃ まこと

月島でもんじゃを初めて食べる人にも使いやすい情報発信をしている店。月島の鉄板文化を具体的に体験できます。

  • 住所:東京都中央区月島周辺
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:もんじゃ、月島、鉄板、初めての人向け
店舗ガイド
深川めし・江東

深川めし八郎右衛門

木場と門前仲町のあいだにある深川めしの店。あさり飯のランチを通じて、江戸の漁師町の記憶を食べられます。

  • 住所:東京都江東区木場・門前仲町周辺
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:深川めし、あさり飯、門前仲町、江東区
店舗情報
深川めし・東京文化

東京ふかがわめし

東京の下町・深川で親しまれてきたあさり飯。東京都の情報でも、深川の下町文化と結びつく料理として紹介されています。

  • 住所:江東区深川・門前仲町周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:深川めし、あさり、下町、江戸
Tokyo Updates
ちゃんこ・両国

ちゃんこ巴潟

両国でちゃんこ鍋を味わう代表的な一軒。相撲の町で大鍋を囲む、東京らしい食文化に入れます。

  • 住所:東京都墨田区両国2-17-6
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:ちゃんこ鍋、両国、相撲、大鍋
店舗情報
相撲・両国

両国ちゃんこ文化

両国は国技館と相撲部屋の町。ちゃんこ鍋を食べると、東京の相撲文化が食として理解できます。

  • 住所:東京都墨田区両国周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:両国、相撲、ちゃんこ、国技館
GO TOKYO

ラーメン・町中華・横丁

夜の東京、仕事帰りの東京、B級の東京。

ラーメン・東京駅

東京ラーメンストリート

東京駅で複数の人気ラーメン店を選べる便利な入口。旅行者にも出張者にも使いやすい、都市型ラーメン拠点です。

  • 住所:JR東京駅八重洲地下中央口周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:ラーメン、東京駅、駅ナカ、食べ比べ
公式サイト
町中華・東京

東京の町中華

チャーハン、餃子、ラーメン、レバニラ。住宅街や駅前の町中華は、東京の日常食を支える重要な存在です。

  • 住所:都内各地
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:町中華、チャーハン、餃子、ラーメン
GO TOKYO
横丁・新宿

新宿思い出横丁

焼き鳥、もつ焼き、ラーメン、酒場。東京の仕事帰りの夜を、細い路地で感じられる代表的な横丁です。

  • 住所:東京都新宿区西新宿1丁目周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:横丁、焼き鳥、酒場、夜の東京
公式サイト
横丁・渋谷

渋谷のんべい横丁

渋谷駅近くに残る小さな横丁。大都市の若い街の中に、古い東京の酒場の密度があります。

  • 住所:東京都渋谷区渋谷1丁目周辺
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:横丁、渋谷、居酒屋、小さな酒場
GO TOKYO

デパ地下・駅・喫茶店

弁当、惣菜、和菓子、洋菓子、ナポリタン、プリン、都市の編集力。

東京駅・食

グランスタ東京

東京駅の弁当、惣菜、スイーツ、土産を選べる巨大な食の拠点。新幹線前にも、ホテル飯にも使えます。

  • 住所:JR東京駅構内
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:東京駅、弁当、土産、惣菜、スイーツ
東京駅情報
デパ地下・東京

東京のデパ地下

弁当、惣菜、和菓子、洋菓子を一か所で選べる東京の食の棚。短い旅でも東京の味を持ち帰れます。

  • 住所:東京駅・銀座・新宿・池袋ほか
  • 電話:百貨店により異なる
  • 目安:弁当、惣菜、和菓子、土産、駅前
Japan Travel
喫茶店・銀座

トリコロール本店

銀座のクラシックな喫茶店。珈琲、ケーキ、落ち着いた空間で、東京の喫茶文化を味わえます。

  • 住所:東京都中央区銀座5-9-17
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:喫茶店、銀座、珈琲、クラシック東京
公式サイト
喫茶店・上野

喫茶王城

上野で昭和の喫茶店文化を感じられる一軒。ナポリタン、プリン、珈琲の東京らしい休憩に向きます。

  • 住所:東京都台東区上野6-8-15
  • 電話:店舗に確認
  • 目安:喫茶店、ナポリタン、プリン、上野
GO TOKYO
甘味・浅草/上野

東京の甘味

あんみつ、団子、どら焼き、羊羹。東京の甘味は、散歩と休憩の文化として強く残っています。

  • 住所:浅草・上野・日本橋ほか
  • 電話:店舗により異なる
  • 目安:甘味、和菓子、喫茶、散歩
GO TOKYO

三日で食べる東京

東京の食は、三日で高級と生活の両方が見えてくる。

初めて東京の食を深く見るなら、戸越銀座で商店街から入り、二日目に江戸前と下町へ進み、 三日目にデパ地下、横丁、喫茶店、ラーメンを拾うと、東京が高級店だけではなく、生活の町であることが見えてきます。

1日目:戸越銀座・品川

  • 昼:戸越銀座でコロッケを食べ歩く。
  • 午後:惣菜、蒲鉾、和菓子、喫茶を拾う。
  • 夕方:品川・五反田方面へ歩く。
  • 夜:町中華、居酒屋、焼き鳥で生活の東京を見る。
  • 土産:商店街の菓子や惣菜を持ち帰る。

2日目:江戸前と下町

  • 朝:築地場外市場で東京の魚と道具を見る。
  • 昼:築地の寿司、神田のそば、浅草の天丼のどれかを主役にする。
  • 午後:浅草、深川、月島、両国へ。
  • 夜:もんじゃ焼き、深川めし、ちゃんこ鍋。
  • 甘味:あんみつ、団子、喫茶店で休む。

3日目:都市の食

  • 昼:東京駅、新宿、池袋、高田馬場、神田でラーメン。
  • 午後:喫茶店でナポリタン、プリン、珈琲。
  • 夕方:グランスタ東京やデパ地下で弁当、惣菜、和菓子を見る。
  • 夜:思い出横丁やのんべい横丁で東京の仕事帰りの味。
  • 最後:東京駅で弁当と土産を選ぶ。
東京の名物料理と戸越銀座の商店街が並ぶ旅の食卓。

東京の食を旅する

東京を知るなら、戸越銀座と江戸前を同じ日に考える。

東京の食は、世界都市の高級料理だけではありません。 戸越銀座のコロッケ、江戸前寿司、神田のそば、浅草の天丼、月島もんじゃ、深川めし、両国ちゃんこ、町中華、喫茶店、デパ地下、横丁。 それぞれが、東京という都市を違う角度から語っています。

次に東京を訪れるなら、予定表に「有名店」だけでなく「戸越銀座でコロッケを買う」「町中華で昼を食べる」「喫茶店で休む」「デパ地下で弁当を選ぶ」と書いてください。 その小さな食べ方が、世界最大級の都市を本当に近くしてくれます。