見逃したくない日本の13の動き
主要記事とは別に、科学・政策・スポーツ・文化の13の注目動向を一次資料とともに簡潔に紹介。
Facebookでシェア ↗編集上の時点:10月28日未明までに確認できた一次資料などに基づく。29日以降の予定行事や試合結果は事後確認していない。各記事に出典を明記し、主要15本と重複する話題は除外した。
日本とバングラデシュ、農業・水産分野で協力覚書
農林水産省は10月27日、バングラデシュの農業省、漁業・畜産省との協力覚書を締結した。合同作業部会を設け、農業投資や水産・畜産の貿易、技術交流を推進する。
日・インドネシア、災害に強いインフラで協力を確認
国土交通省は、10月6日に開催した第12回建設次官級会合の結果を27日に公表した。両国は強靱で持続可能なインフラを議題に、社会資本整備での連携強化を確認した。
電子の動きを追う「アト秒X線レーザー」、生成に成功
東京大学、理化学研究所、大阪大学などの研究グループが、アト秒X線レーザーの生成とパルス幅の精密測定に成功した。電子の極めて速い動きを捉える新たな実験手段につながる。
金星の「超回転」を観測データと数値モデルで再現
慶應義塾大学や理化学研究所などの研究チームは、断片的な雲頂観測をデータ同化システムに取り込み、金星大気のスーパーローテーションの長期変動と三次元構造を推定した。
全国191地点の長期観測、森林と気候の変化を捉える
京都大学などが参加した研究は、全国191地点の森林観測データを解析し、森林の変化と気候変動との関係を調べた。地域ごとの生態系管理に役立つ基礎資料となる。
地域づくり表彰、市原・南伊勢・佐世保の3事例に大臣賞
国土交通省は地域づくり表彰の受賞9団体を発表し、千葉県市原市、三重県南伊勢町、長崎県佐世保市の3事例を国土交通大臣賞に選んだ。地方の暮らしと担い手を支える取り組みが評価された。
国交省、バリアフリー政策の新枠組みを29日に議論へ
国土交通省は、高齢者や障害者の移動・利用環境をめぐる第2回検討会を10月29日に開くと告知した。施設整備に加え、地域差や利用時の課題への対応が論点になる。
環境省、プラスチック資源循環の実証事業を採択
環境省は10月27日、脱炭素型の資源循環システムを目指す実証事業の公募結果を公表した。化石由来資源の代替や使用済みプラスチックの再資源化技術など、事業化前の課題解決を支援する。
吉迫大成、競歩ハーフで自己新の1時間22分04秒
10月25日の全日本競歩高畠大会で、東京学芸大学の吉迫大成が男子ハーフマラソン競歩を1時間22分04秒で制した。自己記録を45秒更新し、終盤に逆転した。
ソフトバンク、延長10回サヨナラで日本シリーズ3連勝
10月27日の日本シリーズ第3戦で、福岡ソフトバンクホークスは横浜DeNAベイスターズに延長10回、2対1でサヨナラ勝ちした。第9回に追い付き、シリーズ3勝0敗とした。
「3ボール」でストライク判定が増える?45万球を分析
広島大学の研究者はMLBの45万1,172球の判定を解析し、ボールカウントに応じたストライクゾーンの偏りを、審判の予測と視覚情報を統合するモデルで説明した。論文掲載は10月5日。
松岡美術館、秋と冬の日本画名品選が開幕
東京都港区の松岡美術館で10月27日、「粧い眠る 秋と冬の日本画名品選」が始まった。四季を描く日本画を通じて、季節感と画題の伝統をたどる。会期は2027年2月7日まで。
明清陶磁の精華、松岡美術館で新展示
松岡美術館は10月27日、「百花精彩 明から清までの中国陶磁」を開幕した。景徳鎮の官窯磁器を中心に、青花・五彩・粉彩などの装飾技法と東アジアの工芸交流に光を当てる。
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