新しい研究、企業業績、地域の実務、競技、展覧会。小さな記事でも出典は省かない。

ビジネス・経済

自動物流道路、10月28日から実証へ

国交省は荷物を無人搬送する「自動物流道路」の実証を10月28日からつくばの研究施設で始めると発表した。成田空港や企業施設でも順次試験する。物流の人手不足対策として期待されるが、採算性や実用段階の輸送能力はまだ検証課題だ。

一次資料を読む ↗

訪日旅行消費、7~9月は2兆2076億円

観光庁が10月21日に公表した1次速報によると、7~9月の訪日外国人旅行消費額は2兆2076億円で前年同期比3.2%増。1人当たり支出は23万4000円で6.1%増えた。消費額上位は台湾、中国、韓国の順。

一次資料を読む ↗

川崎汽船、通期経常利益予想を40.7%上方修正

川崎汽船は10月23日、2027年3月期の連結経常利益予想を1350億円から1900億円へ40.7%引き上げた。主にドライバルク市況の堅調さを見込む。コンテナや自動車船を含めた海運全体の一律な回復を示す数字ではない。

一次資料を読む ↗

科学・技術

ノゴマの羽の表と裏、小さなダニの生態系

北海道大学などの研究グループは、ノゴマの風切羽の表と裏にすむ2種のウモウダニを調べ、翼の位置によって個体数の関係が変わることを明らかにした。1枚の羽も、生物のすみ分けを研究する場になる。

一次資料を読む ↗

免疫から隠れるがん細胞、EBウイルスの仕組みに着目

広島大学は、EBウイルスに関係する仕組みを応用し、免疫に見つかりにくいがん細胞を認識させる可能性を示したと発表した。研究段階の成果であり、患者への治療効果が確立したわけではない。

一次資料を読む ↗

地域・社会

「東京アプリ」10月30日刷新、代理申請も導入へ

東京都は公式「東京アプリ」を10月30日午前10時に刷新する。大きなボタンやパスキー認証を導入し、11月4日には自力で操作しにくい人向けの代理申請も始める。更新後は再ログインが必要だ。

一次資料を読む ↗

近畿のTEC-FORCE、衛星通信などの合同操作訓練へ

近畿地方整備局は10月27日以降、府県・政令市とTEC-FORCE装備の合同操作訓練を実施する。衛星通信装置、全方位カメラ、レーザー測距儀、点群データ取得アプリなどを扱い、災害時の連携を確認する。

一次資料を読む ↗

東京のねんりんピック2028、80年代ダンスで機運醸成

東京都は2028年11月開催の第39回全国健康福祉祭「ねんりんピックChōju東京2028」に向け、1980年代のダンスや先端技術の実演を取り入れたキックオフイベントを発表した。高齢者の活動と世代間交流を促す。

一次資料を読む ↗

スポーツ

世界体操、日本男子団体金・女子団体銅

ロッテルダムの世界体操で、日本男子は10月20日の団体決勝で金メダル、女子は21日に銅メダルを獲得。22日には橋本大輝が男子個人総合を制した。種目別の最終結果は25日の競技終了後に確認が必要だ。

一次資料を読む ↗

卓球マスターズ選手権、三重で30歳以上の年代別日本一を争う

全日本卓球選手権大会マスターズの部が10月23~25日、三重県津市で開催される。男女各9区分、30歳以上から85歳以上まで年代別に日本一を競う。優勝者は正式結果の確認後に追記する。

一次資料を読む ↗

U-16日本代表、キプロス遠征へ 負傷で招集変更

U-16日本代表は10月27日のU-17キプロス代表戦を皮切りに欧州勢3チームと対戦する。日本サッカー協会は23日、八色隼人の負傷離脱と城秀人の追加招集を発表。遠征結果はまだ出ていない。

一次資料を読む ↗

文化

竹久夢二展、東京国立近代美術館で開幕

東京国立近代美術館で10月23日、「竹久夢二 時代を創る表現者」が開幕した。絵画や挿絵、デザイン、詩にまたがる活動を紹介し、大正ロマンのイメージだけでは捉えきれない仕事に光を当てる。

一次資料を読む ↗

広重の浮世絵1025点受贈、東博の第2期展示は27日から

東京国立博物館は内山晋旧蔵の浮世絵1025点の受贈を記念し、広重の三大シリーズを3期に分けて展示。10月27日に始まる第2期は「木曽海道六拾九次」が中心で、展示作品は全点入れ替わる。

一次資料を読む ↗

東京で世界都市文化サミット、ARTE TOKYOも新企画

東京都は10月28~30日に世界都市文化サミットを開催し、文化が都市のインフラになり得るかを議論する。同時に芸術祭「ARTE TOKYO」の追加企画を発表し、11月25日から浜離宮恩賜庭園でチームラボの夜間企画を予定する。

一次資料を読む ↗

編集注:2026年10月24日時点の公表資料で確認。10月25日終了予定の大会は最終結果を断定していない。深海のウミグモ発見は既報のため除外。