県を読む博物館

沖縄県の
博物館・美術館・資料館

沖縄を深く知るなら、まず小さな博物館へ。壺屋焼、浦添漆器、読谷の民俗、コザの戦後文化、名護とやんばる、 本部の暮らし、久米島、宮古、八重山、竹富、西表、与那国。 沖縄の正体は、海と島、王国と戦争、祈りと手仕事を守る展示室で立ち上がります。

このページでは、首里城とビーチだけに頼りません。那覇、壺屋、浦添、読谷、沖縄市、南風原、糸満、豊見城、名護、本部、久米島、宮古、八重山、竹富、西表、与那国まで、 沖縄県を「王国・焼物・空手・平和・戦後文化・島の暮らし」から読むミュージアム索引として整理します。

沖縄は、小さな館から読むと「王国」と「島」と「記憶」がつながる。

沖縄県の博物館は、県立博物館・美術館だけでは読み切れません。壺屋焼物博物館では、那覇の町と焼物の歴史が見えます。 浦添市美術館では琉球漆器の美が、ヒストリートではコザの戦後文化が、名護博物館ではやんばるの暮らしと自然が、久米島博物館では離島の歴史と民俗が立ち上がります。

宮古、八重山、竹富、西表、与那国まで広げると、沖縄は一つの島ではなく、多くの島々の文化圏として見えてきます。 沖縄は「青い海の県」だけではなく、琉球王国、村落祭祀、焼物、染織、空手、戦争体験、戦後文化、離島の暮らしが重なる県です。

分野で見る沖縄の博物館

小さな館・壺屋焼・琉球王国・空手・平和・戦後文化・離島

那覇・壺屋・王朝

町と王国を読む

壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館、沖縄県立博物館・美術館。

浦添・読谷・コザ

本島中部の小さな館へ

浦添市美術館、読谷村立歴史民俗資料館、ヒストリート、コザ文化。

平和・戦争記憶

静かに受け止める

対馬丸、ひめゆり、平和祈念、旧海軍司令部壕、南風原文化センター。

島々の沖縄

久米島、宮古、八重山へ

久米島博物館、宮古島市総合博物館、八重山博物館、竹富、西表、与那国。

沖縄県の博物館・美術館・資料館一覧

住所・電話・公式サイト

沖縄県ミュージアム索引: 壺屋焼、那覇、琉球王国、浦添、読谷、コザ、空手、対馬丸、ひめゆり、平和祈念、名護、本部、久米島、宮古、八重山、竹富、西表、与那国まで、 沖縄県を理解するための主要ミュージアムを「小さな館」重視で整理しています。
ご利用前に: 開館日、休館日、料金、予約制、展示替え、台風時の開館状況、離島航路・航空便は変動するため、訪問前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

小さな館・壺屋

沖縄の核心は、王宮だけでなく、町の焼物の展示室にも宿る。

那覇市 / 壺屋焼・町の手仕事

那覇市立壺屋焼物博物館

壺屋焼の歴史、技法、窯場、那覇の町の変化を伝える博物館。やちむん通りとあわせて歩くと、沖縄の手仕事が暮らしの中から見えてきます。

那覇市 / 王朝文化・都市史

那覇市歴史博物館

国宝・琉球国王尚家伝来品をはじめ、那覇と首里の歴史を紹介してきた博物館。2025年8月31日で展示活動を終了し、新博物館建設準備へ移行しているため、訪問前に必ず最新状況を確認してください。

那覇・王国文化

首里、那覇、尚家資料、都市の歴史

那覇市 / 王朝文化・都市史

那覇市歴史博物館

王朝文化と都市の歴史をテーマに、尚家資料や那覇ゆかりの資料を伝える施設。現在は新博物館準備段階のため、デジタルミュージアムや刊行物情報も活用したい館です。

県立博物館・美術館

沖縄の自然、歴史、民俗、美術を俯瞰する

那覇市 / 総合博物館・美術館

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

沖縄の自然、考古、歴史、民俗、美術を総合的に学べる県立施設。沖縄を初めて深く読むときの大きな入口です。

  • 住所〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
  • 電話098-941-8200
  • 公式https://okimu.jp/

浦添・読谷

琉球漆器、浦添グスク、やちむん、村の民俗

浦添市 / 琉球漆器・美術

浦添市美術館

琉球漆器を中心に収蔵・展示する美術館。王国文化を、首里だけでなく浦添の美術と工芸から読むための大切な館です。

浦添市 / 浦添グスク・陵墓

浦添グスク・ようどれ館

浦添グスクと浦添ようどれを学ぶ展示施設。首里以前の王統、グスク、陵墓、石積みの文化を地域から理解できます。

読谷村 / 歴史民俗・やちむん

読谷村立歴史民俗資料館

読谷村の歴史、民俗、戦争体験、生活資料を伝える資料館。やちむんの里とあわせて訪ねると、焼物、村の暮らし、沖縄戦の記憶がつながります。

沖縄市・コザ

戦後文化、基地の街、音楽、生活の記録

沖縄市 / 戦後文化・コザ

沖縄市戦後文化資料展示館 ヒストリート

戦後沖縄、基地の街コザ、異文化接触、復帰前後の暮らしを写真や資料で伝える展示館。沖縄の戦後文化を正面から読むための小さな重要館です。

沖縄市 / 子ども・科学・自然

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

体験型の展示で子どもの好奇心を育てる施設。動物園とあわせて、沖縄の子ども文化と学びの場として楽しめます。

空手・武道文化

沖縄から世界へ広がった身体文化

豊見城市 / 空手・武道

沖縄空手会館

沖縄空手の保存・継承・発信拠点。道場施設、展示施設、特別道場を備え、空手をスポーツではなく沖縄の身体文化として学べます。

平和・戦争記憶

対馬丸、ひめゆり、摩文仁、沖縄戦

那覇市 / 学童疎開船・戦争記憶

対馬丸記念館

1944年に沈没した学童疎開船・対馬丸の記憶を伝える記念館。子どもたちの名前、遺影、証言を通じて、戦争を遠い出来事ではなく一人ひとりの命として受け止めます。

糸満市 / ひめゆり・沖縄戦

ひめゆり平和祈念資料館

ひめゆり学徒隊の体験と沖縄戦の記憶を伝える資料館。女学生たちの証言を通じて、戦争の現実を静かに学ぶ場所です。

糸満市 / 沖縄戦・平和祈念

沖縄県平和祈念資料館

沖縄戦の実相、住民の体験、戦後の歩み、平和への願いを伝える資料館。摩文仁の平和祈念公園とともに、沖縄を理解する重要な場所です。

豊見城市 / 旧海軍司令部壕・沖縄戦

旧海軍司令部壕

沖縄戦末期の司令部壕を保存・公開する施設。地下壕の空間を通じて、戦争の圧迫感と住民を巻き込んだ戦闘の重さを学べます。

南風原町 / 沖縄戦・病院壕・町史

南風原文化センター

南風原陸軍病院壕、沖縄戦、町の歴史文化を伝える資料館。ひめゆりや摩文仁とは違う角度から、沖縄戦と地域の記憶を学べます。

公文書・記録

沖縄の近現代史を、記録から読む

南風原町 / 公文書・記録保存

沖縄県公文書館

琉球政府文書、米国統治期資料、県行政資料などを保存・公開する施設。展示館とは違う形で、沖縄の近現代史を一次資料から読むための重要拠点です。

佐喜眞美術館

普天間基地のそばで、美術と平和を考える

宜野湾市 / 美術・平和

佐喜眞美術館

普天間基地に隣接する私立美術館。丸木位里・俊「沖縄戦の図」をはじめ、美術を通じて沖縄戦、基地、平和を考える場所です。

  • 住所〒901-2204 沖縄県宜野湾市上原358
  • 電話098-893-5737
  • 公式https://sakima.jp/

名護・本部・やんばる

森、海、北部の暮らし、自然史

名護市 / やんばる・生活と自然

名護博物館

名護・やんばるの生活と自然をテーマにした博物館。民具、自然資料、地域の暮らしを通じて、北部沖縄を海だけでなく森と集落から読めます。

本部町 / 本部・民俗・地域史

本部町立博物館

本部町の歴史、民俗、自然、生活文化を伝える地域博物館。美ら海水族館だけでは見えにくい、本部の町と村の記憶を補ってくれます。

本部町 / 海洋文化・海の自然

沖縄美ら海水族館・海洋文化館ルート

海洋博公園内の水族館と海洋文化館を組み合わせると、沖縄の海を観光だけでなく、生物、航海、海洋文化として学べます。

本島北部 / 自然・村の文化

やんばる自然・村落文化ルート

やんばるは一つの大型博物館というより、森、川、海、集落、ビジターセンターを結んで読む地域です。国頭、大宜味、東村を歩くと、沖縄の自然と村の暮らしが見えてきます。

  • 住所沖縄本島北部やんばる地域
  • 電話0980-43-0977(やんばる3村観光連絡協議会)
  • 公式https://yanbaru-tour.net/

久米島

離島の歴史、民俗、自然、戦争記録

久米島町 / 離島文化・自然・歴史

久米島博物館

久米島の自然、歴史、民俗、文化財を伝える博物館。久米島を、リゾートではなく一つの島の社会と記憶として読む入口です。

宮古

宮古島の歴史、民俗、祭祀、島の暮らし

宮古島市 / 総合博物館・民俗

宮古島市総合博物館

宮古島の自然、歴史、民俗、祭祀、生活文化を伝える総合博物館。宮古を観光地ではなく、一つの文化圏として読む入口です。

八重山・竹富・西表・与那国

石垣、西表、竹富、与那国、海と民俗の島々

石垣市 / 八重山・民俗・歴史

石垣市立八重山博物館

八重山諸島の歴史、民俗、美術工芸、生活文化を紹介する博物館。石垣島だけでなく、竹富、西表、与那国を含む島々の文化圏を学べます。

竹富町 / 島の情報・民俗文化

竹富町ゆがふ館

竹富町の島々を案内する情報・展示施設。竹富、西表、小浜、黒島、波照間など、多島の文化をつなげて理解する入口になります。

竹富町西表島 / 野生生物・自然保護

西表野生生物保護センター

イリオモテヤマネコをはじめ、西表島の野生生物と自然保護を学ぶ施設。西表を海遊びだけでなく、森と生態系の島として理解できます。

  • 住所〒907-1432 沖縄県八重山郡竹富町字古見
  • 電話0980-85-5581
  • 公式https://iwcc.jp/
与那国町 / 織物・伝統工芸

与那国町伝統工芸館

与那国織など、与那国島の伝統工芸を紹介する施設。日本最西端の島を、海だけでなく布と手仕事から読むことができます。

地域別に見る沖縄ミュージアム

那覇・壺屋・浦添・読谷・沖縄市・豊見城・糸満・名護・本部・久米島・宮古・八重山・竹富・西表・与那国

那覇・壺屋

王国文化と焼物へ

沖縄県立博物館・美術館、那覇市立壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館をつなぐと、王国、町、焼物の沖縄が見えてきます。

浦添・読谷

首里以前と村の暮らしへ

浦添市美術館、浦添グスク・ようどれ館、読谷村立歴史民俗資料館をめぐると、琉球漆器、グスク、村の暮らしがつながります。

沖縄市・コザ

戦後文化と音楽へ

ヒストリートを入口に、コザの音楽、基地の街、戦後沖縄のハイブリッド文化を読めます。

平和の沖縄

対馬丸、ひめゆり、摩文仁へ

対馬丸記念館、ひめゆり平和祈念資料館、沖縄県平和祈念資料館、旧海軍司令部壕、南風原文化センターをめぐると、沖縄戦を複数の視点から受け止められます。

名護・本部・やんばる

森と海の北部へ

名護博物館、本部町立博物館、海洋文化館、やんばるのビジターセンターを組み合わせると、海だけではない北部沖縄が見えてきます。

久米島

離島の歴史へ

久米島博物館を訪ねると、久米島の自然、民俗、戦争記録、文化財を一つの島の記憶として読めます。

宮古

島の民俗へ

宮古島市総合博物館を入口に、宮古の祭祀、民俗、自然、集落の歴史へ広がります。

八重山

海と島々の文化へ

石垣市立八重山博物館、竹富町ゆがふ館、西表野生生物保護センター、与那国町伝統工芸館をつなぐと、八重山の多島文化が見えてきます。

沖縄県には、首里城や美しい海だけでなく、壺屋焼、琉球漆器、王朝文化、空手、戦後文化、対馬丸、ひめゆり、平和祈念、名護・本部の地域資料、久米島・宮古・八重山・竹富・西表・与那国の島の民俗を伝える小さな館があります。 このページでは、それらを「沖縄を読むための入口」として、あえて小さな館を強く扱っています。 訪問前には、各施設の公式サイトで開館状況、予約制、展示替え、臨時休館、台風時の運営情報をご確認ください。

沖縄の博物館をつなぐと、海の向こうにある王国と記憶が見えてくる。

沖縄県の博物館は、壺屋焼、琉球王国、浦添の漆器、読谷の民俗、コザの戦後文化、空手、対馬丸、ひめゆり、平和祈念、 名護とやんばる、久米島、宮古、八重山、竹富、西表、与那国を一つにつなぎます。 それらをたどると、沖縄は「海の観光地」だけではなく、王国、島、祈り、戦争、手仕事、身体文化、自然が重なる大きな文化圏として見えてきます。

沖縄ミュージアム旅を組み立てる

小さな館から始める

初めての沖縄

那覇・壺屋・おきみゅー

沖縄県立博物館・美術館、壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館を軸にすると、沖縄の入口が見えます。

小さな館の沖縄

浦添、読谷、コザへ

浦添市美術館、読谷村立歴史民俗資料館、ヒストリートをつなぐと、観光地ではない沖縄の深い顔が見えてきます。

島々の沖縄

久米島・宮古・八重山へ

久米島博物館、宮古島市総合博物館、石垣市立八重山博物館、竹富町ゆがふ館、西表野生生物保護センターを組み合わせると、沖縄県の広さが立ち上がります。