広島を訪れると、歴史の重みを避けて通ることはできません。けれど同時に、広島は現在進行形の街でもあります。川が流れ、人が行き交い、食が豊かで、街としての活力がきちんとある。その重なり方が、広島の特別さを作っています。

記憶と再生が共にある

広島では、過去の記憶が街の中心にありながら、それが現在の生活と切り離されていません。そのため、訪れる人は歴史を学ぶだけでなく、街がどう生き続けているかも感じることになります。

食の魅力も強い

お好み焼き、牡蠣、瀬戸内の海の幸。広島の食には、土地の個性がはっきり出ています。記憶の街である一方で、日常の楽しさやおいしさもしっかり前に出てくるところが魅力です。

広島は、記憶を抱えた街でありながら、今を強く生きていることを感じさせる街でもある。
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